『凪の海 横浜ネイバーズ(3)』(岩井圭也) 角川春樹事務所
 発売:2023年11月15日 価格:858円(税込)

〈山下町の名探偵〉という名誉だがダサい二つ名を持つロンこと小柳龍一は、友人の凪が所属するヒップホップクルーのライブを観るため、川崎のライブハウスにいた。終演後、熱気さめやらぬ楽屋で凪は、見知らぬ女性にナイフで切りつけられる。メジャーデビューを控えていた彼女は、その事件の影響で活動を休止してしまう。凪の危機にロンはどう動くのか……。(「凪の海」)――横浜・中華街の名店を継ぐつもりが、横浜市内のトラブル解決に奔走することになってしまった龍一の活躍を描く、シリーズ第3弾!

【著者プロフィール】

2018年に「第9回野性時代フロンティア文学賞」受賞作『永遠についての証明』でデビュー。その他の著書に『夏の陰』『文身』『プリズン・ドクター』『水よ踊れ』『この夜が明ければ』『竜血の山』『生者のポエトリー』『最後の鑑定人』『付き添うひと』『完全なる白銀』「横浜ネイバーズ」シリーズ、近著に『楽園の犬』などがある。

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