『残された人が編む物語』(桂望実) 祥伝社
 発売:2022年06月10日 価格:1,870円(税込)

突然失踪してしまった弟を捜す姉、メモ書きだけを残して消えた優しかった夫、疎遠になっていたバンド仲間……理由も告げずに消えてしまった人の足取りを追ううちに見えてきた、失踪者たちそれぞれが秘めていた人生。そして行方不明者捜索協会で働く静香にもまた――。大切な人に取り残され、喪失を抱えた人々が、新たな一歩を踏み出す物語。

【著者プロフィール】

1965年、東京都生まれ。2003年に「死日記」で「作家への道!」(エクスナレッジ主催)優秀賞を受賞し、作家デビュー。2005年に発表した『県庁の星』が2006年に映画化され注目を集める。また2012年には『恋愛検定』が連続ドラマ化、2016年には『嫌な女』が連続ドラマ及び映画化されている。その他の著書に『諦めない女』『僕は金になる』『オーディションから逃げられない』『たそがれダンサーズ』など、近著に『終活の準備はお済みですか?』『結婚させる家』などがある。

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