『競争の番人 内偵の王子』(新川帆立) 講談社
 発売:2022年08月31日 価格:1,705円(税込)

謎の脅迫状に巨大カルテル、恋敵(?)も現れて……この業界も私もヤバい!? 公正取引委員会の審査官、白熊楓は、九州事務所への転勤を命じられる。ところが配属先は、前任者が次々と離職しているいわくつきの部署だった。上司のパワハラ、人員不足、慣れない土地での生活に苦しみながらも、内偵業務のエース、常盤とともに、呉服業界の内偵に乗り出す。内偵を進めるなかで、巨大なカルテルの可能性が浮上。本局第六審査(通称ダイロク)のメンバーたちも博多にやってきて、調査を開始するが……。呉服業界を覆うぶ厚い雲を、白熊たちは取り払うことはできるのか? ドラマも現在好評放送中の『競争の番人』シリーズ第2弾、新天地で開幕!

【著者プロフィール】

1991年、米国・テキサス州出身・宮崎県育ち。2020年に「第19回『このミステリーがすごい!』大賞」を受賞し、翌2021年に受賞作『元彼の遺言状』でデビュー。同作と続編『剣持麗子のワンナイト推理』を原作として、本年4月に連続ドラマ化された。その他の著書に『倒産続きの彼女』『競争の番人』、近著に『先祖探偵』がある。

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