『最後の挨拶 His Last Bow』(小林エリカ) 講談社
 発売:2021年07月07日 価格:1,760円(税込)

精神医学者であり作家であり、著名なシャーロキアン(シャーロック・ホームズの熱狂的ファン)であった父・小林司が病に倒れたことをきっかけに、家族の歴史をたどりなおす四姉妹の末っ子「リブロ」。百年前のロンドンから、戦争と震災を経た現在まで、家族の記憶とホームズの物語が鮮やかに交錯する、風変わりで愛しいファミリー・ストーリーだ。

【著者プロフィール】

1978年東京生まれ。小説家、漫画家。2001年に小説『ネバーソープランド』を発表。2014年、『マダム・キュリーと朝食を』で「第27回三島由紀夫賞」候補、「第151回芥川龍之介賞」候補となる。2020年に小説『トリニティ、トリニティ、トリニティ』で「第7回鉄犬ヘテロトピア文学賞」受賞。8月にはイラストも手掛けた絵本『わたしは しなない おんなのこ』を刊行予定。

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