『プラチナハーケン1980』(海堂尊) 講談社
 発売:2024年07月03日 価格:2,090円(税込)

昭和の終わりの足音が聞こえる中、東城大学医学部総合外科の佐伯教授は、若きヒラ医局員・渡海征司郎を大抜擢した。彼は周囲の医局員の反感を買いながらも次々に高度な手術を成功させる。やがてオランダの国際学会に教授の名代として送り出された渡海は、その地で新たな因縁と巡り会う。そして帰国後、ある患者のカルテに不審を抱いた彼は、佐伯外科の深い闇へ足を踏み入れていく……。『ブラックペアン1988』『ブレイズメス1990』『スリジエセンター1991』、そしてその後の「桜宮サーガ」のすべてはここから始まった!

【著者プロフィール】

1961年、千葉県生まれ。2006年、『チーム・バチスタの栄光』で「第4回『このミステリーがすごい!』大賞」を受賞し作家デビュー。同作は「桜宮サーガ」と呼ばれるシリーズを成し、シリーズ累計1000万部を超えているほか、ドラマ、映画として映像化された。その他の著書に「ポーラースター」シリーズや、「コロナ三部作」、『玉村警部補の巡礼『氷獄』『医学のひよこ』『医学のつばさ』などがある。

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