『新風記 日本創生録』(吉川永青) 講談社
 発売:2021年06月25日 価格:1,980円(税込)

デビュー以来、史実に独自の解釈を加えたアプローチで魅力的な歴史小説を輩出し続ける著者が、新たに選んだテーマは日本神話としても語られる「神武東征」。三人の兄と共に、理想郷「豊葦原」へとむかった彦火火出見(のちの神武天皇)の長く苦しい旅を、『古事記』『日本書紀』をベースに大胆な着想で描いた一大歴史スペクタクルだ。

【著者プロフィール】

1968年、東京都生まれ。2010年に「我が糸は誰を操る」で「第5回小説現代長編新人賞」奨励賞を受賞し、翌年に『戯史三國志 我が糸は誰を操る』と改題し刊行。2016年『闘鬼 斎藤一』で「第4回野村胡堂賞」受賞。近著に『憂き夜に花を』『ぜにざむらい』『雷雲の龍 会津に吼える』など。

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