『推理大戦』(似鳥鶏) 講談社
 発売:2021年08月25日 価格:1,815円(税込)

日本のある富豪が発見したという「聖遺物」。世界的にも貴重なその「聖遺物」を手に入れるため、世界中のカトリックそして正教会は、威信と誇りをかけ「名探偵」を探し始めた。それは、「聖遺物争奪」のために行われる、前代未聞の「推理ゲーム」に勝利するため。アメリカ、ウクライナ、日本、ブラジル――。選ばれた強者たちは、全員が全員、論理という武器だけでなく「特殊能力」を所有する超人的な名探偵ばかりだった。つまり、全員が最強。しかし勝者は、たったひとりだけ。真の名探偵の称号をかけた戦いが始まる――。

【著者プロフィール】

1981年、千葉県生まれ。2006年に「第16回鮎川哲也賞」に佳作入選し、受賞作『理由あって冬に出る』で2007年にデビュー。同作から始まる「市立高校」シリーズ、「楓ケ丘動物園」シリーズなど数多くの人気シリーズを持つ。2012年の『戦力外捜査官 姫デカ・海月千波』から始まったシリーズは、2014年に『戦力外捜査官』のタイトルで連続ドラマ化されている。近著に『生まれつきの花 警視庁花人犯罪対策班』『難事件カフェ2 焙煎推理』など。

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