『スタッフロール』(深緑野分) 文藝春秋
 発売:2022年04月13日 価格:1,870円(税込)

戦後ハリウッドの映画界でもがき、爪痕を残そうと奮闘した特殊造形師・マチルダ。脚光を浴びながら、自身の才能を信じ切れず葛藤する、現代ロンドンのCGクリエイター・ヴィヴィアン。CGの嵐が吹き荒れるなか、映画に魅せられた2人の魂が、時を越えて共鳴する。特殊効果の“魔法”によって、“夢”を生み出すことに人生を賭した2人の女性クリエイター。その愛と真実の物語。

【著者プロフィール】

1983年、神奈川県生まれ。2010年に短編「オーブランの少女」で「第7回ミステリーズ!新人賞」佳作を受賞しデビュー。2013年には初の単行本として書き下ろしも含む短編集『オーブランの少女』を刊行した。2016年に『戦場のコックたち』で、2019年には『ベルリンは晴れているか』で直木賞候補となっている。その他の著作に『分かれ道ノストラダムス』『この本を盗む者は』など、近著に『カミサマはそういない』がある。

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