『夜行秘密』(カツセマサヒコ) 双葉社
 発売:2021年07月02日 価格:1,540円(税込)

昨年刊行された小説デビュー作『明け方の若者たち』で、2010年代の東京の若者たちのリアルを描き出し大きな反響を集めたカツセマサヒコ。映画化作品も2022年の公開が予定され、一躍注目の作家として文芸シーンに躍り出たカツセ氏の第2作となる小説『夜行秘密』(双葉社)が、いよいよ7月2日に発売されます。

実はこの『夜行秘密』は、川谷絵音率いるバンド「indigo la End」とのコラボレーション作品。本年2月に発売されたindigo la Endの最新アルバム『夜行秘密』の収録楽曲14曲をベースに、著者独自の解釈のもと書き下ろされたラブストーリー集となっています。

迷い、悩み、嫉妬し、決断をしては、傷つき合う。恋の輝きと世界に隠された理不尽を描いた劇情の恋愛譚は、きっとあなたの心の中で鳴り響くでしょう。

【著者コメント】

indigo la Endのアルバム『夜行秘密』の全14曲を、一冊の小説に書き下ろしました。前作『明け方の若者たち』から一年。自分ひとりでは決してたどり着けなかった物語の世界に、indigo la Endが連れていってくれました。この物語が、誰かの特別になることを願っています。

【川谷絵音コメント】

indigo la Endの音楽は小説的だと今まで何度も言われたことがありましたが、ようやく夜行秘密という作品で実現しました。
カツセさんが書く夜行秘密はどんなものになるのか、僕も楽しみです。

【目次】

1.夜行
2.左恋
3.夜風とハヤブサ
4.フラれてみたんだよ
5.夜漁り
6.固まって喜んで
7.晩生
8.さざなみ様
9.華にブルー
10.チューリップ
11.夜光虫
12.不思議なまんま
13.たまゆら
14.夜の恋は

【indigo la ENDとは】

メンバー:川谷絵音(Vocal/Guitar)/長田カーティス((Guitar)/後鳥亮介(Bass)/佐藤栄太郎(Drums)

2010年川谷絵音を中心に結成。2014年にメジャーデビュー。同年8月にベース後鳥亮介が加入。2015年にドラム佐藤栄太郎が加入し、現在の体制となる。歌とギターのツインメロディとそれを支えるリズム隊、川谷絵音が紡ぎ出す叙情的な歌詞、それらが絶妙なバランスで重なり合い、独自の色を持った音楽を産み出す。日本の高名なミュージシャンらからもその高い音楽性と歌詞世界を評価されるバンド。

※本稿は、下記のプレスリリースを参考に作成いたしました。
カツセマサヒコ|小説『夜行秘密』 | 双葉社 

【著者プロフィール】

1986年、東京都生まれ。大学卒業後、一般企業での勤務を経て2014年よりWebライターとして活動を開始。2020年に『明け方の若者たち』で小説家デビュー。東京FMでのラジオパーソナリティや女性誌のエッセイ連載など、活躍の幅を広げている。

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