『氷の致死量』(櫛木理宇) 早川書房
 発売:2022年05月10日 価格:2,090円(税込)

中学教師の十和子は自分に似ていたという女性教師が14年前に殺された事件に興味をもつ。彼女は自分と同じアセクシャル(無性愛者)かもしれないと……。一方、街では殺人鬼・八木沼がまたひとり犠牲者を解体していた。2人の運命が交錯するとき、驚愕の真実が! ――「ホーンテッド・キャンパスシリーズ」が高い人気を誇り、今年は作品の映像化も相次ぐ著者による最新作。

【著者プロフィール】

1972年、新潟県生まれ。2012年に『ホーンテッド・キャンパス』で「第19回日本ホラー小説大賞」読者賞を受賞。現在も続く人気シリーズとして、2度のコミカライズと映画化も行われた。同年に「第25回小説すばる新人賞」を受賞し、翌2013年に受賞作『赤と白』を刊行する。その他の作品に『ドリームダスト・モンスターズ』『世界が赫に染まる日に』『ぬるくゆるやかに流れる黒い川』『真でもいい』『虜囚の犬』『殺人依存症』、近著に『残酷依存症』『老い蜂』『灰いろの鴉 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎』などがある。本年、『死刑に至る病』(文庫刊行時に『チェインドッグ』より改題)が映画公開され、8月には『鵜頭川村事件』が連続ドラマ化され放映・配信予定。

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