『祈りも涙も忘れていた』(伊兼源太郎) 早川書房
 発売:2022年08月17日 価格:2,200円(税込)

犯罪多発地域、V県神浜。県警配属早々に捜査一課管理官となった新人キャリア警察官の甲斐は、管内で連続する放火や凄惨な死体遺棄、捜査関係者の不審死を追ううち、県警、そして政財界を揺るがす巨悪を目の当たりにする……。「警察小説」の次代を担う著者による、若きキャリア警察官の正義と罪を描く渾身の警察ハードボイルド。

【著者プロフィール】

1978年、東京都生まれ。2013年「アンフォゲッタブル」で「第33回横溝正史ミステリ大賞」を受賞、改題の上『見えざる網』でデビュー。主な著書に、2021年に第1作『密告はうたう』が連続ドラマ化された「警視庁監察ファイル」シリーズや「地検のS」シリーズ、2015年にドラマ化された『事故調』、『外道たちの餞別』『巨悪』『金庫番の娘』『事件持ち』、近著に『ぼくらはアン』がある。

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