『文学キョーダイ‼』(奈倉有里、逢坂冬馬) 文藝春秋
 発売:2023年09月22日 価格:1,760円(税込)

ロシア文学者・奈倉有里と、小説家・逢坂冬馬。文学界の今をときめく2人は、実は姉弟だった! 姉が10代で単身ロシア留学に向かった時、弟は何を思ったか。その後交差することのなかった2人の人生が、2021年に不思議な邂逅を果たしたのはなぜか。予期せぬ戦争、厳しい社会の中で、我々はどう生きるか? 縦横無尽に広がる、知性と理性、やさしさに満ちた対話が1冊の本に!

【著者プロフィール】

奈倉有里/1982年、東京生まれ。2008年にロシア国立ゴーリキー文学大学を日本人としてはじめて卒業。ロシア語翻訳のほか、2022年に初著書『夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く』で「第32回紫式部文学賞」を、続く『アレクサンドル・ブローク詩学と生涯』では「サントリー学芸賞(芸術・文学部門)」をそれぞれ受賞している。近著に『ことばの白地図を歩く 翻訳と魔法のあいだ』がある。
逢坂冬馬/1985年、埼玉県生まれ、。2021年に「第11回アガサ・クリスティー賞」を受賞し、受賞作『同志少女よ、敵を撃て』でデビュー。同作は2022年に「第166回直木賞」候補作となった。本年10月に新作『歌われなかった海賊へ』を刊行予定。

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