『横浜大戦争 川崎・町田編』(蜂須賀敬明) 文藝春秋
 発売:2022年04月22日 価格:1,980円(税込)

ある日突然、川崎の神から宣戦布告を受けた横浜の土地神たち。売られた喧嘩は買うしかない。わけもわからず川崎との“戦争”を始めた横浜の土地神たちだったが、そこになぜか町田市を司る町田の大神も参戦。実はこの“戦争”は、町田の大神が横浜、川崎を呑み込み「町田県」として独立することを夢見たために起きた“領土争い”だったのだ。しかし、その町田の大神も何者かに操られているに過ぎなかった――。神奈川県横浜市の18区を擬人化した地域特性あふれる土地神たちを描いた人気シリーズ第3弾。前作では明治時代に飛ばされた神々、今度は近隣地域との抗争勃発!?

【著者プロフィール】

1987年、神奈川県出身。2016年に『待ってよ』で「第23回松本清張賞」を受賞しデビュー。続く『横浜大戦争』で発売初週に有隣堂書店横浜駅西口店で総合1位を獲得するなど話題を集め、「第4回神奈川本大賞」を受賞した。その他の著書に『バビロンの階段』『横浜大戦争 明治編』、近著に『焼餃子』がある。

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