『君といた日の続き』(辻堂ゆめ) 新潮社
 発売:2022年10月19日 価格:1,760円(税込)

娘を病気で亡くし、妻とも離婚したばかりの僕は、コロナ禍のリモートワークを言い訳に自宅に引きこもるばかりだったある日、アパートの前でずぶ濡れの女の子を拾った。1980年代からタイムスリップしてきたらしいちぃ子と名乗る11歳のその少女は、僕の大切な人の命を奪った連続少女誘拐事件に関係しているのか……。その時の僕は、全ての過去の意味を知るよしもなかった。その答えは、今の僕が持っていたんだ。

【著者プロフィール】

1992年、神奈川県出身。2015年、東京大学在学中に「第13回『このミステリーがすごい!』大賞」優秀賞受賞作『いなくなった私へ』(受賞時タイトル「夢のトビラは泉の中に」)でデビュー。2022年に『トリカゴ』で「第24回大藪春彦賞」を受賞。主な著書に『悪女の品格』『僕と彼女の左手』『片想い探偵 追掛日菜子』シリーズ、『お騒がせロボット営業部!』『卒業タイムリミット』『初恋部 恋はできぬが謎を解く』『図書館B2捜査団』シリーズ、『あの日の交換日記』『十の輪をくぐる』、近著に『二重らせんのスイッチ』『ようこそ来世喫茶店へ〜永遠の恋とメモリーブレンド〜』などがある。

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