『清朝時代にタイムスリップしたので科挙ガチってみた』(佐川恭一) 集英社
 発売:2022年11月25日 価格:1,870円(税込)

超絶難関校に通う天才・英俊は、帰路、女子のミニスカからちら見えするパンティーに気を取られ、デコトラに跳ね飛ばされてしまう。気づくとそこは清朝の中国だった。そこで彼は科挙に人生を懸けることにした。ある不埒な目的のために(「清朝時代にタイムスリップしたので科挙ガチってみた」)/同級生が描く尋常じゃないくらい上手いエロ漫画。それを読むことが出来るのはマラソン大会の優勝者ただ一人!  少年たちの熱い火蓋が切られる(「少年激走録」)/30歳になるまでに必ずや童貞を喪失したい男は、予行演習のためファッションヘルスへ。その後本命のソープランドで喪失予定だった。しかしヘルスでまさかの本番に(「スターライトパレスパート2にて」)ほか、恋と脱童貞を求める男たちの、悲哀と諧謔に満ちた全9話。

【著者プロフィール】

滋賀県生まれ。2012年に「第3回日本文学館出版大賞ノベル部門」受賞作『終わりなき不在』でデビュー。その他の著書に『無能男』『ダムヤーク』『舞踏会』、近著に『シン・サークルクラッシャー麻紀』『アドルムコ会全史』がある。

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